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家族ではじめるおうちプログラミング

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  • bitPak:Mimiを作ろう!

    bitPak:Mimiの作り方を紹介しています。

    (所要時間:1.5~2時間)

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    まずは準備!

    ■ はじめてのbitPak:Mimiセットに入っている物

    • micro:bit x 1台
    • micro:bit用ワークショップモジュール x 1台
    • ワークショップモジュール保護パーツ x 1個 ※1 ※2
    • サーボモーターFS90(サーボホーンセット付き) x 2個
    • サーボモーターケースとネジのセット x 2セット ※1 ※2
    • mimi用サーボホーン追加パーツ x 2個 ※1 ※2
    • サーボモーター用延長コード x 2本
    • カチューシャ x 1個 ※1
    • 結束バンド x 10本程度 ※1
      ※1 予告なく色や形状を変更する場合があります。
      ※2 パーツの素材はPLAとなります。50度を超える高温環境での使用・保管は避けてください。
      ※内容一覧はダウンロードしてA4サイズで印刷できます。

    ■ 自分で用意するもの

    • プログラミングに必要
      • パソコンかiPadなどのタブレット
      • USB2.0ケーブル(A-microBタイプ) ※PCからプログラミングする場合)
    • 組立に必要
      • 単4電池三本
      • プラスドライバー
      • ニッパー
    • 耳を作るために必要
      • 型紙( 耳外側部分 ・ 耳内側部分 )。A4サイズで印刷する
      • 布や色画用紙(二色以上)
      • (色画用紙で作る場合)ホッチキス
      • (布で作る場合)裁縫セット
      • はさみ
      • 厚紙
      • 両面テープ
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    作ってみよう!

    ■ サーボモーターケースに、サーボモーターをはめよう
    • サーボモーターケースを開き、写真と同じ向きでサーボモーターをセットする。
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    • ケースを再びはめて、ドライバーでネジを二か所止める。もう一個も同じように作る。
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    ■ カチューシャにサーボモーターを仮止めしよう

    • カチューシャと結束バンドを用意し、カチューシャに先ほど作ったサーボ―モータをコードが外側になるようにあてて、耳にする位置をおおよそで決める。カチューシャは頭にはめたときに広がるので、手で広げて見て位置を確認しよう。
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    • 位置を決めたらサーボモーターの穴二か所にそれぞれ結束バンドを通し、カチューシャに巻き付けて仮止めする(きつく止めるとあとで位置を変えられないので注意!)
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    • もう一個のサーボ―モータも、位置を合わせてコードが外側に来るようにし(一個目とは表裏が逆になる)、同じように仮止めする。
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    ■ サーボホーンと追加パーツをセットしよう

    • 白い丸の形のサーボホーンと細いネジ、サーボホーン追加パーツを用意し、サーボホーンと追加パーツの丸い部分を合わせ、二か所をネジで止める。もう一個も同じように作る。
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    • この時、サーボホーンの白い丸の出っ張り部分が外側に来るよ合わせる。また、サーボホーンのネジ穴は白い点が三つ並んだ穴の真ん中の穴になるようにする(写真参考)。
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    ■ サーボモーターにサーボホーンをセットしよう

    • サーボモーターの白い突起部分に、先ほど作ったサーボホーンを部分をはめる。
      この時サーボホーンがなるべくカチューシャと平行になるようにはめる。
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    • 位置が決まったらサーボホーンの中心のネジ穴一か所を止める。もう一個も同じように作る。
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    ■ カチューシャ部分と延長コード、モジュールをつなげよう

    • カチューシャ本体から出ているコードと、延長コードの黒い部分をつなげる。この時三本の色が同じ並びになるように注意する。
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    • 次に延長コードのもう片方をモジュールにつなげる。この時も色の並びが同じになるように注意する。
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    ■ モジュールにワークショップモジュール保護パーツ(猫)をセットしよう

    • モジュールの上の二か所のネジ穴と、保護パーツの穴を合わせ、裏側にボルトをセットしながらネジを止めていく。
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    ■ モジュールに電池をセットしよう

    • モジュールに、単四電池三本をセットする(プラスマイナスの向きに注意)。
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    ■ micro:bitに耳を動かすプログラミングを入力しよう

    • micro:bitとPCまたタブレットを用意する(PCの場合はmicroBのUSBケーブルも)
    • micro:bitとPCまたはタブレットをつなぐ。
      はじめてmicro:bitを使う場合は、こちらの micro:bitのチュートリアルのセットアップ編(PC/android/OSから選ぶ)をまず実行し、micro:bitへのプログラム書き込み方法を試してみよう!
    • セットアップができたらこのページのサンプルプログラムを参考に自分で同じプログラム作ってみるか、初めはサンプルプログラムをダウンロードして、試してみよう!
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    ■ micro:bitをモジュールに差し、耳を動かしてみよう

    • プログラミングしたmicro:bitを、先ほどのモジュールに差し込み、モジュールの下のスイッチをONにしよう。横のランプが赤く光ったら、きちんとつながっているよ!
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    ■ 耳を作るために、型紙を使って素材を切ろう

    • 耳外側部分 と 耳内側部分 をダウンロードしてA4用紙に印刷し、線にそって切り型紙を作る。
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    • 型紙を使って用意した素材を切る(耳外部分は同じものをもう一枚切る)。
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    ■ 外耳を貼り合わせよう(布の場合は縫う)​

    • 外耳の点線の部分を張り合わせる(布の場合は縫ってひっくり返す)。
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    ■ 内耳を貼ろう

    • 外耳の中心に内耳を貼る(左右で向きが逆になるので注意)
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    ■ 耳の一部をホッチキスで止め、袋状にしよう(布の場合は縫う)

    • 点線の部分をホッチキスで止め(布の場合は縫って)、中を広げて袋状にする。
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    ■ 厚紙を使って空回り防止用の紙をセットしよう

    • 厚紙を用意し、耳よりひとまわり小さいサイズに切って、両面テープでサーボホーン追加パーツに貼る。
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    ■ 本体に耳をはめ、耳の位置を確認しよう

    • カチューシャに作った耳をはめてみて、頭に着けて位置がずれていないか確認する。
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    ■ 耳の位置が決まったら、カチューシャに固定させよう

    • 位置が決まったら一度耳を外し、仮止めでゆるく止めていた結束バンドをぴったりに締め、余分な部分をニッパーで切る。
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    ■ 再度耳をはめて、完成!

    • もう一度耳をはめれば完成!micro:bitのボタンを押して耳を動かしてみよう!
      プログラムを変えれば、耳の動きを自分のオリジナルの動きに変えることもできるよ!

     

    もっとプログラミングをしたくなったら?

     micro:bitのチュートリアル を試したり、他の micro:bitを使ったキット を作ってみよう!

企業情報

株式会社スイッチサイエンス

株式会社スイッチエデュケーション

Switch Science, Inc. © 2020

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