家族ではじめる
おうちプログラミング教育
画面とにらめっこするだけじゃない。
プログラミングを道具として使いこなせば、子どもの自由なアイデアが詰まったオリジナルのおもちゃや新しい遊びを作り上げることができます。
プログラミングって興味はあるけど難しそう、子どもにさせてみたいけど何からはじめたらいいのかわからない、そんな方におすすめなのが「マイクロビットの動くネコ耳キット」です!
マイクロビットは、プログラミングが全くはじめてのお子さまに最適です!出かけられない夏休み、ぜひ家族でおうちプログラミングはじめてみませんか?
プログラミング教育で育まれる3つの力
コンピュータが理解できるように正しい順番で指示をする、という体験を通して論理的に考える力を育てます
どうしたら上手くいくのか、自ら考え試行錯誤しながら問題を解決していく力を育てます
自分で考えたことをすぐに形にする経験を積むことで、創造力を育てます
おうちプログラミングのメリット
1. 親子のコミュニケーション
子どもの心を安定させるのは何よりお父さん、お母さんとのコミュニケーショです。親子でプログラミングを学ぶことで、自然と子どもと向き合うことができ、子どもとの信頼関係をより深めることができます。
2. 家庭学習の習慣がつく
低学年のうちから机に向かって、何かに集中して取り組むことにより、「家で学習する」という習慣がつきます。
3. 時間や内容をフレキシブルに決められる
家庭学習であればいつでも自由に始められ、子どものレベルや興味に合わせた内容で楽しく学習することができます。
プログラミングについて
「プログラミング」って何?
目の前にあるスマホ、タブレット、家電、様々なものは全て「プログラム」で動いています。「プログラム」とは、コンピューターに「いつ」「どういうときに」「どう動く」と命令する指示書のようなもの。その指示書を作ることを「プログラミング」といいます。
何歳くらいからできるの?
家族みんなで協力してはじめるなら小学1年生くらいから、子どもだけではじめるなら小学4年生以上がおすすめです。
micro:bit(マイクロビット)って何?
micro:bitとは、イギリスでプログラミング教育向けに作られた、小さなコンピューターです。教育を意識して作られたものなので、LEDを光らせたり、ボタンを押して反応させたりと色々な機能が盛り込んであり、プログラミングをはじめるのにぴったりの一台です。
お問い合わせ
micro:bitのはじめかた
お子様の興味やタイプに合わせて3種類から選んでみましょう!
今週のビデオ
毎週水曜日更新。作例や商品を動画で紹介します
micro:bitでコインの枚数を数える貯金箱を作ってみた
使ったモジュール:micro:bitをはじめようキット、micro:bit用コネクターベース、micro:bit用フォトインタラプター(コネクタータイプ)
後半は「micro:bit用バングルモジュールキット」を使って音を鳴らしています。
こちらの「micro:bitで貯金箱作ってみた!ver1」動画で作った貯金箱に機能を追加しています。基本的な貯金箱の作り方はver1をご覧ください。
もっとハイレベルなことをするなら…
micro:bitでは遊び尽くしたお子様のチャレンジには次の三つがおすすめです
Switch Science, Inc. © 2020